いかフライを使ったお料理レシピシリーズ第5弾!
今回は「いかフライ入りもんじゃ焼き」をご紹介します。
もんじゃ焼きか!
いかフライと相性よさそうだね~
見た目はイマイチだけど味の保証はするよ!
材料
今回は二人前のレシピだよ。
- いかフライ … 2~4枚
- キャベツ … 1/4個
- 小麦粉 … 40g
- 切り餅 … 3個
- とろけるチーズ … お好きなだけ
- 顆粒だし … 大さじ1
- ウスターソース … 大さじ2
- 水 … 500cc
いかフライは「いかフライ ピリ辛味」を使ったよ。
他のいかフライでも美味しく作れるから、好きないかフライを選択してね。
明太子の代わりに、いかフライでピリ辛にしたよ!
なるほど!
魚介系の旨みもいかフライから出るもんね。
実はいかフライひとつで明太子と揚げ玉の二役になってるんだよ。
いかフライって優秀でしょ!
Brunoのコンパクトホットプレートで4回くらい焼けたよ。
調理方法
所要時間は30分ぐらいかな。
- 1.キャベツを粗みじん切りにしてボウルに入れる
- 2.1に小麦粉と顆粒だしを入れて混ぜるいかりん
水を入れる前にキャベツと粉類を混ぜるとダマになりにくくなるよ。
- 3.3回に分けて2に水を加え混ぜる
- 4.3にウスターソースを加えて生地は完成
- 5.切り餅を8等分に切る
- 6.ホットプレートに4のキャベツをお玉一杯分入れ、ヘラで混ぜながら強火で軽く炒めるいかりん
ヘラは100円ショップでも買えるよ。
- 7.生地をよく混ぜてから6にお玉一杯分入れ、餅と砕いたいかフライを加えて中火でグツグツするまで待ついかりん
ホットプレートは生地が流れないから土手は作らなくても大丈夫だよ。
- 8.とろけるチーズを加えてヘラでよく混ぜる
- 9.チーズがとけたら完成!
もんじゃ焼きってお好み焼きより簡単だね!
ホットプレートがあれば気軽に作れるのがいいね。
お店だと一人前1000円以上するけど、自分で作れば安上がり!
まとめ
いかフライをもっとたくさん入れても美味しそうだな~
そうだね。
味が濃くなってしまったら玉子を入れても美味しいよ!
邪道かもしれないけどw
こだわりなく自由に作れて楽しいね。
材料の下ごしらえさえすれば、テーブルで調理できるっていうのもいいな~
具材はあるもので簡単にできるけど、エビとか明太子とか入れると豪華になるよ!
東京の下町グルメとして有名なもんじゃ焼き。
月島へ食べに行った時、下町グルメといいながら結構お高いな~という印象でした。
もちろん美味しかったけど家でも簡単に美味しく作れることがわかり、もんじゃ焼きはたこ焼き・お好み焼きと同じく「家で食べる派」になりました。
常備しているいかフライはもんじゃ焼きの具材としてコスパ最高アイテムです。
もんじゃ焼きを食べたことがない人も是非作ってみてくださいね。